ドラゴンボールカードダス(本弾) 第2弾「天下一武道会」

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ドラゴンボールカードダス本弾 第2弾「天下一武道会」は、1989年7月発売のNo.43〜No.84の弾です。中心になるのは、第23回天下一武道会で激突する悟空とマジュニアで、少年編のクライマックスをそのままカード化した構成になっています。

ラインナップには、成長した悟空、マジュニア、亀仙人、天津飯、ヤムチャ、クリリン、鶴仙人といった武道会の面々に加え、ピッコロ大魔王、タンバリン、シンバルも収録されています。武道会決勝だけでなく、ピッコロ大魔王編終盤から最終話周辺までを含むのが第2弾の特徴です。

この弾ではBPが導入され、攻と守の合計によってカードの強さが見えやすくなりました。さらに、カードバトルの遊び方を広げる仕掛けも目立ちます。

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第2弾の特徴:悟空VSマジュニアが軸になる決勝弾

第2弾は、前弾までの天下一武道会やピッコロ大魔王編の流れを受けながら、収録の軸を悟空とマジュニアの対決に寄せた弾です。子供時代の悟空から、神様のもとで修業を積んだ青年悟空へと中心が移り、物語の空気もはっきり変わっています。

no.43悟空
No.43悟空
No.45 ピッコロ大魔王
No.45 ピッコロ大魔王

敵側も単なる武道会の対戦相手ではなく、マジュニアを中心に、ピッコロ大魔王まで含めた構成です。武道会編とピッコロ大魔王編の両方がつながったラインナップになっており、少年編の終盤をまとめて振り返れる内容になっています。

目玉システム・ギミック:BP導入と逆転技

第2弾の大きな変化は、カードにBPが明記されたことです。攻と守の合計で戦闘力を示す形になり、どのカードが強いのかを数値で比べやすくなりました。以後の本弾で続いていく数値化の出発点として重要な弾です。

ギミック面では、単純なBP比較だけでは終わらない特殊技が加わっています。亀仙人側の「魔」のマークを持つカード(魔族など)を倒せる魔封波に対して、マジュニア側には魔封波返しが用意されており、原作の攻防がカードバトルにも持ち込まれています。

No.47 亀仙人
No.47 亀仙人

さらに、No.84「結婚」はゲームオーバーになる特殊カードとして扱われ、No.48「全員集合」はそれを打ち消してバトルを再開できるカードです。勝敗をひっくり返す要素が入ったことで、第1弾よりも駆け引きの比重が大きくなりました。

No.84「結婚」
No.84「結婚」
No.48「全員集合」
No.48「全員集合」

次なる戦い「Z」への予兆

カードのマークにも見どころがあります。亀、鶴、魔、神といった所属を示す記号が整理されているほか、左下に入るZマークは次の『ドラゴンボールZ』につながる予告として機能しています。武道会編を締めながら、次の時代への橋渡しもしている弾です。

主要キャラクター・勢力の見どころ

主役側の中心は悟空です。子供時代の姿と、成長した青年悟空の両方が入っており、第22回天下一武道会の頃から第23回天下一武道会決勝までをつなぐ存在になっています。クリリン、ヤムチャ、天津飯、餃子、亀仙人、J.チュンも入り、武道会らしい顔ぶれが揃っています。

敵側では、マジュニアが明確な中心です。ピッコロ大魔王とその配下であるタンバリン、シンバルも収録されており、単なる新敵ではなく、ピッコロ大魔王編の延長線上にある決着戦として整理されています。

そのほか、桃白白、兎人参化、バクテリアン、ランファン、ナム、パンプットといった過去の対戦相手や個性的なキャラクターも入っています。終盤にはカリン、ブルマ、チチ、応援、結婚まで並び、バトル中心の弾でありながら物語の締めくくりまで押さえたラインナップになっています。

注目カード

No.44 悟空|第2弾を象徴する最高BPカード

No.44「悟空」は、BP600のカードです。神様のもとでの修業を経て大きく成長した姿が使われており、第2弾の中心である第23回天下一武道会の悟空を象徴する1枚になっています。

No.46 マジュニア|悟空の宿敵を示す決戦カード

No.46「マジュニア」は、BP600のカードです。No.44の悟空と並ぶ最強水準の数値を持ち、魔封波返しを担う存在としても第2弾のギミックを代表します。悟空VSマジュニアという弾の中心テーマが、そのまま数値面にも反映されたカードです。

No.46 マジュニア
No.46 マジュニア

まとめ

第2弾「天下一武道会」は、少年編の総決算として悟空VSマジュニアを正面から扱った弾です。前弾の流れを引き継ぎつつ、収録の軸は第23回天下一武道会とピッコロ大魔王編終盤に絞られ、ドラゴンボール(無印)の物語の締めくくりがはっきり見える構成になっています。

BPの導入によってカードの強さが数値で比較しやすくなり、魔封波、魔封波返し、ゲームオーバー返しなどで駆け引きも増えました。数値化と特殊効果の両方が揃ったことで、本弾シリーズの遊び方が一段進んだ弾と言えます。

カードの表面には、キャラクターの流派を示すマーク(亀、魔、神など)に加え、新たに「Z」マークが登場し、アニメが次シリーズ『ドラゴンボールZ』へ移行することを予告するものでした。

No.44 孫悟空
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第2弾「天下一武道会」全カードリスト

第2弾の全ラインナップ(No.43〜No.84)一覧

カードNo 名前 ポイント(BP) 攻 守 裏 サ(サイコロ) 星
43悟空350250100武—1
44悟空600500100必24
45ピッコロ大魔王42038040必52
46マジュニア600500100必—5
47亀仙人———?66
48全員集合———?64
49悟空1307060武33
50悟空2502500拳—6
51ヤムチャ12010020拳—5
52ヤムチャ18015030必—6
53クリリン1201200拳—2
54クリリン200100100蹴3-57
55ヤジロベー220100120闘5-54
56ヤジロベー19012070拳4-47
57鶴仙人13010030闘31
58天津飯25017080必45
59天津飯220120100拳2-64
60餃子1200120技—7
61餃子13010030武——
62桃白白210110100闘——
63桃白白240100140闘——
64兎人参化1005050武——
65バクテリアン11010010武——
66ランファン80800闘——
67ナム908010武——
68パンプット1005050武——
69ピッコロ大魔王37030070闘——
70タンバリン340200140技——
71シンバル21020010拳——
72マジュニア300150150武——
73マジュニア450300150必——
74シエン4004000技——
75シエン350200150武——
76J.チュン330230100必——
77J.チュン32020300技——
78亀仙人300150150武——
79チチ1002080闘——
80カリン———?——
81ブルマ———?——
82孫悟空———?——
83応援———助——
84結婚———?——
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